ベイブレード体験に参加!

トイザらス ベイブレードエックス

次男のベイブレード熱は続くのか?!

月イチぐらいで開催されている、ベイブレード対戦の体験会に次男と参加してきました。
今回はトイザらス・ベビーザらス武蔵村山店での参加です。
参加には開始時刻前に整理券をゲットする必要があるとのことで、少し早めにお店へ到着。
開始は13:30からの予定だったので、ちょっと早いかな~と思いつつも、12時頃に行きました。
「すっごい人気で整理券がもらえなかったらどうしよう・・」という気持ちと
「誰もきてない、、いや、全然人気ね~わ。」という展開だったら子供のテンションが下がってしまうという気持ちで、ドキドキ・・・。

入店したらベイブレードの販売コーナーに男性と女性のスタッフの方がいたので参加したいことを伝えると、入り口のサービスカウンターで配布しているとのこと。
カウンターの店員さんにお願いして、整理券をゲット!
ちょうどお昼の時間帯だったので、向かいのジョイフル本田瑞穂店のフードコートで次男と昼食をとっていったん休憩。

そして午後の開始時刻に再度入店。
ベイブレードの売り場に戻ったら、なんやかんやで10組くらいの親子が登場。
いや、思ってたより人気があるかもしれん。
低学年くらいの小さいお子さんもいて、整理券番号が早い子はスタッフさんと対戦を開始した模様。
未経験なので当然うまくベイを回せなかったり、スタッフさんには勝てない様子。
『まだまだだな・・』とつぶやく人が隣に。
(お前は5年生だろ?というか家族以外と対戦したことないじゃん)という言葉は飲み込んでそこはスルー。

何組か順番待ちした後、ついに”次男の番”が回ってくる。ウズウズが止まらんぜ。
相手はベテラン感を醸し出す女性のスタッフさん。どうもドランバスター的なベイを手に持っている。近視なのに裸眼なので微妙に確信が持てないが、おそらくそうだろう。色的に。
次男はもちろん前回ゲットした”シルバーウルフ”で勝負。
スタッフさんが「やりかたわかる?」と声掛けしつつ、「GO!シュート」でベイを回すんだよ」とやさしく説明してくれる。
―――そして戦いの火蓋は切られた―――

 ~ここで回想~

それはトイザらスに来た時。
前々から目を付けていたベイを見て『ゴーレムロックあった!今日はこれ絶対買う』と次男。
さらに、スタッフさんと対戦する前には『勝ったらベイ買って!』と欲望を全開にする次男。
まぁ、始めたばかりでベイいっぱい欲しいよね~。 だが断る。
お店くるたびに買ってたらキリがないしね。
でも「よし!大会があるみたいだから、もし大会で初勝利したら1個買ってあげよう!」と約束。次へのモチベーションになるかなと思い、提案。
『よっしゃー』

―――戦いの結果―――

『よし!かった』
それは圧倒的勝利。スタッフさんのベイが止まっている横で悠然と回転するシルバーウルフ。
次男は勝ったのだ。

というのも実は、次男は家で日々猛特訓をしていた(Youtubeで研究して、2個のベイを自分で回して修練を積んでいた。)
私や兄弟と対戦をして遊ぶこともあったのだが、公式な場での対戦はしたことが無かったので、ベイバトルの正しいやりかたを学ぶために体験会に参加したって寸法。
そしてその実力は証明されたのだ。当然、調子にのる次男。

「よかったねー!」
『これでゴーレムロック買ってくれるんだよね!』

…はぃ?

―――そして真なる戦いへ―――

素で杉下右京になった私は次男に「いや、大会で勝ったらっていったよね?」
『いや!勝ったらっていった!』
「今回は体験で、大会に出て1回でも勝てたら買ってあげるよって」
『いや!勝ったらっていった!』
「いやいや、ちゃんと聞いてた?」
『いや!勝ったらっていった!』

・・・仕方ない、、今回は折れるか・・・いや結構折れてるけど・・・
何度か押し問答して「しょうがない。初勝利だし、今回は買ってあげるよ。だけど、ちゃんと人の話を理解しないとダメだからね!」と念をおしつつ、ゴーレムロックを購入。
そしてスタッフさんに大会の参加方法を聞いて帰宅の途へ。
ベイブレードの大会には誰でも参加できるG3大会があり、まずはその大会に参加していこうと次男と決めたのだった。

ゴーレムロックは最近発売されたベイで、ディフェンス型とのこと(たぶん)
YouTubeを見て『めっちゃつよい』ということで、本人的には渇望してたみたいです。
ていうか新商品だからだろ。

【ベイブレード開発者レビュー】ゴーレムロック1-60UN