日本酒について

日々の疑問をつらつらと。

日々の疑問をつらつらと。

普段何気なく暮らしていると、
当たり前に或るものや、わかったつもりになっている事には疑問を感じ無くなっているもので。

普段からお酒は飲まないのに、ついつい種類は気になってしまう。
特に「日本酒」は飲まないのにその豊富さにはいつも驚く。
今では海外の人も愛飲する方が多く、『SAKE』と呼ばれて一大ジャンルになっているらしい。
そんな『SAKE』をLet’s research.


今回調べようと思ったひとつに、「清酒」と「日本酒」って何が違うの?ということにある。
結論からいうと、
2015年12月25日に「日本酒」という表記が地理的表示制度として日本国公認のお墨付きを貰ったことから始まる。
元々は通称だった「日本酒」を、日本古来から親しまれてきた伝統的飲料として、国家レベルでその文化的価値を保全しようと。
地理的表示制度というのは、酒類や農産物等を品質、特性がその地由来のものであるならば、産地名を独占的に表示できる制度。
要は米や米麴から作られる酒を「清酒」といい、その中でも日本国内産米のみを使用し、なおかつ日本国内で製造されたものを「日本酒」と表記できるらしい。
現在では米の生産も「清酒」の製造も海外で行われることが増えてきているので、差別化、ブランディング化をしようとしたと思われる。
その「清酒」にも酒税法により種類があり、大きく分けて3つ。
純米酒」「吟醸酒」「本醸造酒」。


その違いは、


・「純米酒」   米、米麴、水のみを原料とし、製造過程で醸造アルコールを添加しない清酒。
         甘味とコクが強い。
         精米歩合が60%以下で特別な製造方法で作られたものは「特別純米酒」と呼ばれる。


・「吟醸酒」   低温でゆっくり発酵させる「吟醸造り」で作られた清酒。
         香りが良く、「吟醸香」とも呼ばれるらしい。
         精米歩合が50%以下で作られたものを「大吟醸酒」と呼ぶ。


・「本醸造酒」  醸造アルコールが含まれている清酒のことで、キリッとした味わいが特徴。
         精米歩合が60%以下で作られたものは「特別本醸造酒」と呼ぶ。

純米酒」と「吟醸酒」の両方の特性を持った「清酒」を、「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」と呼ぶらしい。
このどれにも該当しないものは、一般酒、普通酒となる。

ちなみに外国産の「清酒」を調べてみたら、結構人気があるらしく、色々ヒットしました。

面白いのは飲んだ感想が「吟醸酒」でありながら白ワインのような香りであるとか、ロゼの豊潤さとか、
ワイン寄りな「清酒」に代わっていました(笑)。


ワインも日本酒も醸造酒なのでアルコール度数や甘みなど、似通っている部分はあるにせよ、
ブドウと米じゃ違くないか?と思うのは、米の味に対して絶対的な固定観念があるからじゃないのかと自問してしまう今日この頃。

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